膝の外側が走ると痛い…ランナー膝の原因とケア方法

膝の外側が走ると痛い…ランナー膝の原因とケア方法

「走っていると、膝の外側がズキッと痛む…」
「はじめは平気で、途中から痛くなってくる…」
「走るのが好きなのに、膝が痛くてつらい…」

こんなお悩み、ありませんか?

休日のランニングやウォーキングを
楽しみにしているのに、
膝の痛みで思うように走れない。

そんなもどかしさを感じている方は、
少なくありません。

走ったときに膝の外側が痛むのは、
ランナー膝と呼ばれる状態かもしれません。

「少し休めば治るだろう」

と思って走り続けているうちに、
だんだんつらくなってくることもあります。

「このまま走り続けても大丈夫なのかな…」

と心配になりますよね。

この記事で、
わかりやすくお伝えしていきます。

  • ランナー膝とはどんな状態なのか
  • 膝の外側が痛くなる原因
  • 施術やセルフケアで気をつけたいポイント

これからも走ることを楽しみたい方は、
ぜひ参考にしてみてくださいね。

1. 膝の外側の痛みにアプローチはできるの?

ランナー膝は、ケア次第で
楽になっていくことが期待できる不調です。

膝の外側の痛みは、膝そのものよりも、
太ももの外側の筋肉の緊張が関わっている
ことが多いんですね。

私のところでは、痛む膝だけでなく、
太ももやお尻、股関節まわりの状態も
確認していきます。

痛みの出ている場所と、
原因となっている場所が違うことも
少なくないからです。

「膝だけの問題じゃなかったんだ」

と気づかれる方も多いですよ。

2. そもそもランナー膝ってどんな状態?

ここでは、その特徴を
やさしく見ていきましょう。

正式には、
「腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)」
と呼ばれる状態です。

太ももの外側を通る靭帯が、
膝の曲げ伸ばしで骨とこすれて
炎症を起こします。

こんな症状があります。

  • 走っていると、膝の外側が痛くなる
  • 膝の曲げ伸ばしでズキッと痛む
  • 階段の下りで痛みが出やすい
  • 走り終わると痛みが引くこともある

「走り始めは平気なのに、
途中からつらくなる」

というのが典型的なパターンです。

3. 膝の外側が痛くなる原因とは?

膝の外側ばかり痛くなるのには、
ちゃんと理由があります。

ランナー膝の背景には、
いくつかの原因が隠れています。

  • 走りすぎや急な距離増加による膝への負担
  • 太もも外側が硬くなり靭帯が引っ張られる
  • お尻や股関節の筋力不足で、着地が不安定
  • 硬い路面や、すり減った靴で走っている

ひとつだけが原因というより、
これらが重なって痛みにつながることが多いです。

普段のランニング習慣を振り返ってみると、
思いあたることがあるかもしれません。

4. ランナー膝の施術ではどんなことをするの?

痛む膝そのものだけを
診るわけではないんです。

ここでは、
ランナー膝に対する施術の流れを
ご紹介します。

大切にしているのは、
痛む膝だけでなく、
体全体のバランスを整えることです。

  • 緊張のチェック
    太ももの外側やお尻の硬さを確認
  • 手技でのアプローチ
    筋肉をゆるめ、膝への負担を軽減
  • 鍼やお灸
    血流を促し、回復をサポート
  • 走り方のアドバイス
    着地や姿勢のクセを見直す

「膝の痛みだと思っていたのに、
太ももが原因だったなんて」

と驚かれることもよくあります。

気になることがあれば、
気軽に相談してみてくださいね。

5. 回復を妨げてしまうNG習慣

「早く走れるようになりたい」

という気持ちから、
逆効果になることをしてしまう場合もあります。

やりがちな習慣を確認してみましょう。

  • 痛みを我慢して、そのまま走り続ける
  • 痛いのに、無理に膝を伸ばす
  • すり減った靴のまま走る
  • 「休めば治る」と、原因のケアをしない
  • ウォーミングアップやクールダウンをしていない

特に、痛みがあるのに走り続けるのは、
炎症を長引かせてしまうことがあります。

走ることを一度お休みする勇気も、
回復への近道になるんですね。

6. 走る前後に気をつけたいポイント

ちょっとした心がけで、
膝への負担は変わってきます。

無理なく取り入れられるポイントを
ご紹介します。

  • 走る前のウォームアップ
  • 太ももの外側をゆるめる
  • 距離は少しずつ増やす
  • 靴を見直す

どれも「これならできそう」と
思えることばかりです。

無理のない範囲で、
少しずつ取り入れてみてくださいね。

7. こんなときは早めに相談してみてください

まだ走れているし大丈夫かなと、
つい先延ばしにしてしまいますよね。

ただ、以下のような状態が続くときは、
早めのご相談がおすすめです。

  • 走っていないときにも膝の外側が痛む
  • 痛みがだんだん強くなってきている
  • 膝の曲げ伸ばしで、毎回痛みが出る
  • 休んでもすぐに痛みがぶり返す
  • 歩くだけでも膝がつらい

ランナー膝は、
我慢して走り続けるほど、
回復に時間がかかりやすくなります。

早めに状態を確認しておくと、
走れるようになるまでの道のりも見えてきます。

まとめ|膝のサインを受け取って、走りを楽しみ続けましょう

膝の外側の痛みは、
走ることが好きな方ほど
経験しやすい不調です。

つらい日が続いていた方も、
少しだけ気持ちが軽くなっていたらうれしいです。

今回お伝えしたことです。

  • 太ももの外側の緊張が関わり、
    体全体のケアが大切

  • 走りすぎや姿勢のクセなど、
    原因を見直すことが回復への近道

  • 痛みが続くときは、
    早めに相談するのがおすすめ

がんばりすぎず、ご自身のペースで
体をいたわってあげてくださいね。

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その不調、当院にお任せください。
初回はカウンセリング・検査から丁寧に行いますので、初めての方もご安心ください。

この記事を書いた人

「はなおか鍼灸整骨院」院長|柔道整復師(国家資格)・鍼灸師(国家資格)
花岡 宏幸

のべ80,000人以上の施術実績をもつ、西宮市のはなおか鍼灸整骨院の院長。

常に新しい知識を取り入れるため勉強会へも積極的に足を運び、最新の技術で皆様のお悩みを解決できるよう日々研鑽を積んでおります。

このブログを通じて、皆様の日常が少しでも健やかになるヒントを丁寧にお届けしていきたいと思っています。

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